ﾀｲﾋﾟﾝｸﾞｿﾌﾄ作成 第二弾

年輩の方にﾀｲﾋﾟﾝｸﾞを覚えてもらおうと自作のﾀｲﾋﾟﾝｸﾞｿﾌﾄを使ってもらったが、字が小さかったのと無駄に表いっぱいに文字が埋める。その点、改良したら、かなりのｼﾝﾌﾟﾙな画面で大きくなったので、練習する傍らで、覗かれても堂々と説明できるようになった。休み明けの再ﾃｽﾄが楽しみだ。
旧ﾊﾞｰｼﾞｮﾝは、ﾛｰﾏ字を覚えたてのこどもに、最適化したｿﾌﾄであったが、そのままでは使えない。
「もし、３日でﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞを覚えられたら、すぐに今の上司のＰＣの腕を越せるよ。」などと言うと、ヤル気を出してくれているようだったので、まんざらこのｿﾌﾄでも使えなく無いようだ。
こういう時が、ｿﾌﾄ作成者冥利に尽きる瞬間だ。
今は、ﾀｯﾁﾀｲﾋﾟﾝｸﾞに飽きられるまでに、きちんと習得させるのを目標にする。