入力スピード
PCの側でエラーがあったので遅かったようだ。
同一キーの連続入力の解除というのが、アップデートの最中に出た。
シフトキーが押されっぱなしの状態で8秒以上経ったとか。
押していないのに、ソフト的に押された状態を再現していたのだろう。
そういえば、キャップロックしてもシフト押しても小文字の入力のみ
になっていたから。
今回の症状をまとめる(気がついた順
- 漢字入力キーが反応しない
- キーボードの反応が極端に遅い
- 英字の小文字のみ入力出来る
- シフトキーで入力する記号も入力できない
メッセージなど見える所では(こちらも気がついた順
- アップデートがエラーで正常終了してくれない
- eclipseとlib関係のエラーが出ている
- eclipseとlib関係を外してアップデートしたら同一キーの連続入力の解除を求められる
- 解除すると、アップデート正常終了
- eclipse-bugzilla以外とlib関係をアップデートし、正常終了
以上の事で変わったことと対応策(影響の大きそうなもの順
- カーネルのバージョンが2つ上がった
- KDEだけでエラーが発生していたので一時的にGNOMEを使用した
- エラーが出たままでは使わないよう、エラーの出ない状態で順番アップデートしてゆく
- キーボードの設定を変更(全く見当違いのようだった
- 不要なサービスの停止(こちらも見当違いだった
結果
カーネル:Fedora Core (2.6.15-1.1928_FC5)
update:2006/02/12 10:00:00現在最新(eclipse-bugzilla以外
入力:通常のスピードで漢字変換まで可能
その他:ウイルスチェックも正常終了する