inosisibeyan's diary

inosisibeyanの日常をカキコ

つれづれるまま

春は、出会いと別れの季節。新しい環境になかなか馴染めない時もある。
そういうもろもろの結果「五月病」などというものも出てくる。
去年から、花粉症に悩まされている私は、こんな馴染めないという話は
どこかに飛んでゆきそうな勢いで、環境に対して真っ向勝負の戦闘体制
に入っている。
マスクは言うまでも無く。帽子や眼鏡、出かける前の目薬。帰った時の
花粉落とし、空気清浄機、食べ物、etc。
思いつくまま対策を取っている。
残っているのは、網戸や通風孔の網目で塞ぐグッズや、車や家のエアコ
ンに取り付ける花粉対策のフィルタなどだろう。
今年は、それ程でもないと言っても、酷い日も有るし、体質が今より良
くなるという事ない。
悪くなる一方なので、最悪の状態にならない様に予防に励んでいる。


対策を取った姿は、まるで不審人物を絵に描いた様な物である。
もう少し、気の利いたファッションをして見たい物だが、無い。
透明なマスクとか、個性的な格好が良い帽子とか、特徴のある眼鏡とか
有ればいいが、探すことすらやっていない。


人にどう思われるかより、内面を綺麗にしたいと思うのだ。
内面といっても精神面ではなく、体の中という意味だ。
そんな理由でちょっとでも、アレルギーが悪化しそうな食品は避けて通
っている。毎日のお昼の弁当でも、食べられない物は若い子に分けてし
まって、残りは貧素な、漬物や野菜と肉ぐらいが残るだけ。
それでも、アレルギーを悪化させてしまうよりはマシだと思う。


又、最近では慢性的な肩こりなども発症している。40になったのだと
身に沁みて感じているが、どうやら原因は呼吸が上手く睡眠中に出来て
いないからだ。そう、酷いイビキなのだ。
なぜそれが原因と思うのか?それは、ウガイをした時などにむせたりす
ると同時にその肩こりの部分にも激痛が走るからだ。
喉の筋肉に無理が来て、それが伝染したか、連係した筋などが引っ張ら
れるのかで、肩も負担が係っているという事らしい。
イビキは、疲れや飲酒を減らすことでかなり改善されるようだが、どち
らも今の所減らせていない。
このままでは、アレルギーに対しても弱い体になりそうだ。
血液検査して、杉と桧には陽性とはっきりしたが、他にも色々有りそう
だ。
一つは、蜂。種類は不明だが、黄色スズメバチ当たりに刺された事が有
り、かなり凄い事になった。この時は、違和感があった、うなじの辺り
の皮膚が解け出してきたので、直ぐに病院へ向かった。同一の蜂に2回
刺されると、アレルギー症状が出ることが有るそうなので、怖い。


他には、エビ。食べる量にもよるが食べて2時間ほどすると胃の辺りが
痒くなってくる。それも半端な痒さではない。それで、食べるのを控え
ている。
キチンと検査したら分かるので、早めに全部のアレルギー物質の特定を
すれば良いのだが、まだやっていない。増加のスピードと量に気を付け
ておかなければいけないアレルギー体質だ。