Ｂフレッツにして２年が過ぎた

速度に不満は無いのだが、人間良い環境に憧れるものである。私は、フリーソフトやらをかなりの頻度でダウンロードしている。月間では１００件ほど、それは自動・手動を問わずであるのだが、今大きな物でも数分でダウンロード出来ている。最近で時間が掛かった物ではＦＣ５だが、こういった大きく他の方との帯域の取り合いになった時に、強みがあるように思っている。どれだけ競争に勝てるか使ってみないことにははっきりしないが、かなり期待している。
その他では、国内のサーバにはかなり有利な環境になるが、海外では接続速度が遅いようでもあるので、海外サイトにつなぐ場合の速度アップには余り期待出来ないように思う。
ちょっと前に、ＪＰアドレスで韓国にサーバ設置していると言うのがあったが、それでも国内の１０倍の時間が掛かっているようだった。
中継ルータが多いと話にならない程の時間が掛かってしまうものだ。無闇に海外に繋ぐと感覚が麻痺してしまって、ついつい接続切断したり再表示を使ってしまうが、そのリスクとして相手サーバに不正アタックをしている状態にもなり兼ねない。こういった勘違いを起こすようなサーバ運用はあまりに管理者が分かっていないと思う。実操作をするユーザの行動が読めていないのだろう。不正アタックが多いと怒っている時間が有れば、その原因を考えて対策を採ってみてはどうだろう？と思った。
話はちがうが、ブログの盗作などと、ニュースになっていた件。傍から見ていると作品をマニュアルにして実体験したような気がする。Ｗｅｂ検索で３５件と現在なっているが、本人か関係者が時系列で話をまとめると分かり易くなるだろう。フアンでもなんでも無いのだが、あのリアクションを見ていたらそんな気がした。私は同様の本をマニュアルにしたことは無いが、読書好きの一人としてはそういった行動を取るのも理解出来る。
普通の行動と、アレゲな行動どちらも人間の行動の一つだ。そこにある心理を知ることで動きを読めるようになる筈だ。営業や商品開発には少しは役に立つのが心理学のように思う。