やっと完了

どうやら、開通したら電話と言うパターンが早かったようだ。開通前から私は何度もアピールしていたが、マンションということで全体が動いてくれないと前進しなかった。
今回は、光電話も同時に申し込みした。工事代の詳細を聞くと電話番号を変更すると安くなると言われたが諸手続きの面倒さもあって工事費用が約３０００円程高くなる、同一の番号を選んだ。
安くなるのは、ＩＰ電話になることで高い交換機を介した通話をしなくて良くて使用料と、明細発行をなくした分で発行手数料などの細かい金額だ。あっと割引なども継続して使えるのだろうか？聞くのを忘れてしまった。
停電時に使えないと言うことも念を押されたが、理屈が分かっている者には不要な説明だった。通常ではＮＴＴから電気の供給を受けて通話出来ているという意識が無くなっているが、そういった細かいサポートは要らないと思っている。停電と言っても全体が停電してしまえば流石に自家発電だけで全部の電話を長時間通話させることは不可能だろうけど。。。
イタ電の発信元の特定によく使われている、交換機の接続音は無くなる分、ＩＰが特定されて記録が残るからそこを見た瞬間に特定されてしまう事になる。ますます、管理されてしまう世の中に移行してしまっているようだ。それだけ無駄な処理が要らない事にも継っている理想的なシステムとも言える。
どれだけ回線速度が速くなるのか？今から楽しみ。開通予定は1ヶ月先。